今回、パソコン本体を運びたかったんだ。
輸送中の衝撃で壊さないように。
箱を用意して、さぁ詰めようかというところで…
トラブル発生。
プチプチが無かった。
もちろん、発泡スチロールみたいに素敵なアイテムも無し。
困った…困った…
……緩衝材(プチプチ)が無ければ、未使用おむつで包めば良いじゃない!
結果、案外イケた(笑)
いきなり無茶振りされたのに頑張ってくれた、おむつ。
称賛込めて紹介するね。
おむつプチプチ化作戦①~ まさかのフィット感
おむつ、今回はテープ止めタイプを使用。
おむつをパカッと展開して、機械(デスクトップ用パソコン本体)をのせたら、
おむつのサイドギャザーが本領発揮。
パソコン本体に妙にフィットして、緩衝材としても留めやすい。
サイドギャザーが立ち上がって、おむつ本体の両端を引っ張り上げるので、
両端が持ち上がっている。
まっすぐ伸ばそうとしても、
V字バランスかお椀みたいなポーズを取るおむつからピンときただけだけど、
案外うまくいくもんだ。
おむつプチプチ化作戦②~隙間に詰めても良い感じ
壊したくない、大切なモノを段ボール箱に詰めて…
だいたい、隙間(すきま)が空く。
くしゅくしゅにした新聞を詰めたり、
通販でお取り寄せしたときに付いてきた緩衝材を取っておいたのを詰めたり…
まぁ、とにかくスキマを何かで詰める。
未使用おむつをスキマに詰め詰め。
日頃から思っていたんだけど、
おむつの「かさばる」スキルを最大限に発揮してスキマを埋めてくれる。
まとめ:予告なく詰めると、送り先がびっくりするからやめとこう
未使用おむつの意外な使い方を紹介したものの、
第三者に発想する荷物の緩衝材に使う前に、送り先にお知らせとOKをもらっておこうね。
開けてビックリ!は、うれしいニュースだけにしておこう。