紙おむつは消耗品。
洗濯しなくて良い代わりに、使い捨ての消耗品。
在庫を置いとかなくちゃと、買ったものの…あれ?何だか減ってない?
紙おむつを他の人が『間違えて使っちゃった!』を防止するために、
紙おむつにコツコツと名前を書いているみんなに、簡単に名前が書けるアイテムの紹介だ。
レッツ、手抜きで楽しようぜ!
紙おむつ1つずつに名前を書くのは、本当に手間がかかる作業
紙おむつの外装は、柔らかい不織布が多い。
パッケージ1つにつき、大人用で20~30個入り。
尿とりパッドも同じくらい(20~30個)が多い。
使用頻度によるけれど、毎日取り替えると仮定すると1か月持つか持たないかの計算。
この紙おむつと、尿とりパッドに、コツコツ名前を書かなきゃいけないときがある。
油性マジックで名前を頑張って書くんだけど、
- おむつの外側、ふにゃふにゃ柔らかくて書きづらい。
- ペン先が引っかかる。
- 書きづらいから、紙に書くより時間がかかる。
- 書きづらいものにお名前を書くのが、『毎月』繰り返される。
…の割に、毎月60個くらいサインするワケだ。
人によっては、100個を超える。
どこの人気者だよ!
1回限りの消耗品に、何で1個ずつ名前書かなきゃダメなんだ!と
モヤモヤする気持ちはとても分かる。
でも、お世話になっている保育園、通いの介護業者、入所施設さんに言われるんだよね。
「持って来るおむつに、お名前書いておいてください。」
(※指示あるところもあれば、言われないところもあるそうな。)
お世話になってるから、言われたら書かないわけにはいかないじゃない?
書きづらい素材に、お名前カキカキ頑張るじゃない?
面倒だよ!
そんな暇じゃないよ!(;゚ロ゚)
紙おむつに、お名前をハンコみたいに押せるスタンプがあった。
紙おむつ1個ずつに、お名前書かなきゃダメとはいえ、
手書きとは書いてない。
ならば、スタンプでどうだ!
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通常よく見かけるスタンプは水性。
普通のスタンプだと、紙おむつの不織布がインクをはじいてしまうけれど、
防水性能バッチリの紙おむつにも、にじまずにしっかり押せるスタンプを発見。
ぺったん、ぺったん…(乾燥)。
インクが乾いたら、準備完了。
苦労していた手書きと比べたら、大幅な時間短縮。
スタンプを1回作っておけば、サインの手間が激減するね。
さいごに:時間短縮は、悪いことじゃないよ!
紙おむつや尿とりパッド1個ずつにサインするのは本当に大変。
そこをど根性で時間かけて仕上げるか、
サラッと時短の工夫で終わらせて、他のことに時間を回すかはみんなが決めることだけど、
時間が無い…忙しい…と、普段からいろいろ頑張っている人には、
時短テクニック、こんなのもあるよって参考になったらいいな。