おむつ

【おむつからの言葉】当ててないのに吸わないって言われても困る

こまったとり

おむつを当てているのに、もれる。

今回は、この怪奇現象をテーマにしよう。

(容量オーバーだだ漏れ!は今回は論外。)

今回大事なのは、あんまり吸ってないのに、何故か漏れる話。

さぁ、いってみよう!

 

おむつのやる気(吸水)は雑巾に勝つ

いきなり雑巾(ぞうきん)と比較されるおむつ。

比較相手はタオルでもいい。

おむつは、触れたものを全て吸い尽くそうとする。

そして吸ったものは閉じ込める。

 

吸ったものを閉じ込めて返してくれないのは、

おまえのものは俺のモノ!的な意思も感じられて、

なかなかやる気である。

 

触れてないと、吸えないおむつ

やる気に満ちあふれたおむつだが、

触れてない水分を吸うほど超能力者ではない。

迫り来る尿を待ち受ける位置に配置することが絶対条件。

 

おむつの本音「尿の出口に当ててくれたら頑張れる」

おむつは寡黙なので何も言ってくれないけれど。

やる気だけはある。

大丈夫。信じてあげてほしい。

 

当てると吸う。

当たってなければ吸わない。(吸えない)

 

漏れまくって、

どうして!?今度こそ!と思う気持ちは当然。

焦る気持ちも当然。

 

でも、あなたがどんなに望んでも

触れてない水分は吸えないのだ。

 

 

落ち着いて、当たり具合を検証。

それだけで、モレ地獄から抜け出すことができるかもしれない。

 

 

脱・漏れに向けて、まずは原因解明。

自信をもって、一歩踏み出そう。

 

ABOUT ME
つるまる
生活に大事なことこそ、シンプル・簡単にする主義。 難しくないことを説明するのに、専門用語並べて難しい説明に見えちゃうのがイヤになった専門職。 分かりやすい言葉で表現するためにいろいろな言葉で表現チャレンジ中。